018年9月6日午前3時8分、胆振地方を震源とする地震が発生しました。
震源地に近い厚真町では、大きな土砂崩れが起きてたくさんの方が巻き込まれました。札幌ではあちこちで液状化による被害がありました。
そして地震からまもなく、北海道のほぼ全域で電気が停まってしまいました。真っ暗な中で余震の揺れが続き、テレビもつかず、地下鉄も電車も、信号機もダメでした。沢山のお店が閉店して、かろうじて開いているところで行列に並んでも、食品の棚は空っぽでした。
あの不安な時間、電気が戻ってきたあの喜び。私たちは、忘れられない体験をしました。
この気持ちが薄れる前に、みんなで集まって想いを語りませんか?そして、次の災害に備え、自分たちに何ができるのか語りませんか?
今しかできない、そんな話しをみんなでしましょう。
プログラム
参加者の自己紹介
困ったことの共有
上手にできたと思うこと・失敗したと思うことの共有
これから自分たちに出来そうなこと
希望される方は15秒のビデオにメッセージを残せます。
テーマ1:私の防災宣言
テーマ2:大きな被害が出た地域の皆様へ
テーマ3:ありがとうございました
後日、youtubeで公開します。
今回の教室:札幌大通・駅前歩行者天国4丁目プラザ前
札幌大通・駅前歩行者天国4丁目プラザ前(ドリ大フェス授業受付にて受付をお願いします。)
電話:070-5067-5320(ドリ大事務局)
①授業当日午前9時以降にご連絡頂きますよう、お願いいたします。
②場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。
終了
参加費:無料
定員:10人
参加対象:
9月6日の地震とその後のもろもろについて、誰かとお話したい人。防災についてもう一度考えてみたい人。
応募方法:上記受付期間中、WEBフォームより先着で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
補足:屋外での授業になりますので、寒くない服装でおいでください。
当日の持ち物:できれば:今回の地震で役に立ったもの1つ(写真でも可)。
受付開始:
受付終了:2018年9月14日(金) 20時00分
※1:本授業は先着受付となります。